お疲れ様です、イベント担当の村山です。
前回の日記に引き続き、ゲームのレビューを書きたいと思います!!
今回レビューを書かせて頂く作品は・・・・・
※旧ブログの記事になります
サークル名「宴-utage-」さんの
「Minstrel-壊レタ人ギョウ-」をプレイさせて頂きました!
URLはhttp://bankett.rdy.jp/になります。
まず、最初に簡単に作品を紹介させていただきます。
以下から、製品紹介のページからの引用になります!
そこは、人形支配の街
そこは、首切りと裏切りの街
辿りついたのは不知の孤児院と果ての王都
少年と少女は旅をする。
存在するはずのない愛を求め、
お伽噺のような夢を追う。
「僕は、夢を叶えたいんです」
ただ純粋に、ただ無垢に、ただ、ただーー
旅人が目にするいくつもの喜劇悲劇復讐劇は、
人間の弱さと醜さを露呈させる。
何が正しくて、何が間違っているのか。
復讐の連鎖はどこまでも惨劇を呼ぶ。
不幸の中心にあるモノは、
いつだって”人形”だった。
そして、旅は終わる。全てが。終わる。
以上が作品紹介の引用です。
話の内容については、少年少女が旅先で目にする人間の弱さや醜さがわかりやすく表現されており、プレイしていてとても楽しかったです。
また、キャラクターもしっかりと立っており、主人公やヒロインに限らず、シナリオに関わってくる全てのキャラクターの設定がしっかりとできていたと感じました。
絵についても、とても綺麗で飽きずにプレイできました^^
ひとつ残念だったのは、立ち絵で一部キャラクターの頭が画面外に突き抜けてしまっていたことです。
画面配置の際のキャラクター間の身長の比率などを考えて、全キャラクターの顔がしっかりと画面内に収まるようになっていたら良かったと思います。
世界観がとてもしっかりと構成されており非常に先の展開を考えさせられるお話だったと思います。
自分たちのサークルでもこんなゲームが作れたらいいなといろいろ考えさせられる作品でした。
ぜひ、このブログを読んだ方で気になった方がいたらぜひHPなどもチェックしてみたらいかがでしょう!
以上、本日のイベント担当村山のゲームレビュー日記でした。
( ◕ ロ ◕ )ノシ