桜が咲くたびに思い出される男ならばさておき、雨の降るたび思い出される男とは如何なものか。
そんなことに考えをめぐらす今日この頃、
台風が来ているようですが、こんばんわ、FCめがぶー新人総務担当岡です。
あえて甲乙をつけるならば確実に後者に分類されるいささか残念な私なわけだが、
この度サークル新WEB企画開始にさしあたり,
新人総務担当の視点からテーマ「サークルに入ったきっかけ」について書かせて頂きたいと思う。
さて、この企画はメンバー内リレー方式で繋げていくものなのだが、
宗岡さんが華麗なスタートを切ってくれた中での2番手での投稿になる。
今の心境としては、軽はずみに飲みの席(会議)で2番を引き受けてしまった自分に一発ビンタをかまして説教をしてやりたい気分である。
2番手ー「ルーキーズ」ならばキャプテン御子柴の打順にあたり、「柱の男」ならば2番目に登場するのはワムウ、
どちらも洒落にならないほどの存在感を持ったキャラクターであるのは言うまでもない中、私はー。
今から順番変更の打診も考えはしたが、ここまで書いたところで締め切りまで1時間強、もはやどうしようもない。
しょっぱなから企画をつぶしてしまっては、メンバーに、ビンタどころかぶん殴られかねないので、
ひとまず「考えることをやめて」、本題へ移らせていただく。
私の「サークルに入ったきっかけ」は特にない。
あえて言うならば代表と個人的に知り合いであったからにすぎない。
しかしただそれだけで加入するほど私も暇でなければ、サークルも寛容ではないはずだ。
未知の文化の中で0から新しいものを生み出す(厳密に私の場合は途中加入ゆえに0からではないのだが)、
そこに意義を感じたのではないであろうか。
こと同人に関しては他のメンバーより若干ドライな部分もあり、相変わらずゲームには疎いが、本や映像はそれなりに嗜むつもりでいる。
ライターはじめ技術者の方々に作って頂いたモノを一つの作品として完成させる、
その土台作りなどを通じて制作に携わらせて頂く、
それが私の担当であり、そういった人間も組織には存在するということではないであろうか。
「銀英伝」ならば目指すところは銀河帝国のオーベルシュタイン。
もっともオーベルシュタインならブログ記事投稿の順番などで頭を悩ますことなど決してないであろうし、オーベルシュタインどころかフェルナーの足元にも及ばないが。
と、相も変わらず内容の薄い文章となってしまったが、
手ごろな文章量となったところでそろそろ、後続に投げっぱなしで託したいと思う。
最終日にはボスが控えているので乞うご期待。
新人総務の岡でした。