制作のアレコレ第2章、今回のテーマは「ゲームの企画」に関してです。
新人総務の岡です。
さて、これから「ゲームの企画」に関して私総務の立場から文を書くわけだが、
書くにさしあたり困っている。
ペットボトルにイチモツを入れ、壁から抜けられなくなった井沢ばりに
困っていると言えばわかり易いだろうか、かえってわかりにくいであろうか。
要は大して困ってももいないのだろうと取れなくもないのだが、
何せ私は本サークルにおいて「ゲームの企画」に係わったことがない。
また今後具体的に係わる予定も特にない。
よって今回のテーマについて特に書くこともないのである。
ここで今回の投稿を終了させたい気持ちも山々だが、
井沢ジョーひろみが壁として生きていくことを一時は決意したように、
私もまた本テーマに関して駄文を書こうと思う。
先ほど総務として企画には係わらないと述べたが、
それは他のメンバーの手腕を十分に信頼しているからであり、
同時に企画に対しあまり感情移入しないほうが、
複数の案件を抱えた際、総務として事務的な作業は行い易いからである。
そうした総務としてのスタンスを踏まえた上で尚、
私が今後企画に係わるとしたら、あえて少数派の意見を述べることくらいである。
全体の流れを殺ぎかねないもので、そもそも不要である可能性もあり、
かつ私にそんな権限などないことは承知の上で、
勢いのあまり盲目しないように、
個人の主観云々ではなく、相対的な意見として、
反対意見が他からでなかった時のためのものである。
もちろんサークルにとって「勢い」が重要でそれを殺さない程度に留めたものではあるのだが。
国会ならば与党ではなく野党の意見である。
もっとも既にリスクヘッジができている場合もあるため、
叩かれる前提ではあるものの、
気づいたら四面楚歌、フルボッコに遭ったあげく、半べそでの撤退も覚悟せねばならない。
Green Day(チョコラータじゃないほう)の曲で「minority」というものがあるが、
その曲であるような、気軽な感じのする少数派でありたひと願う今日この頃なのである。
新人総務の岡でした。