どうも代表のタニです。夏コミお疲れ様でした!
甲子園球児に負けない、熱い夏を過ごすためのマストアイテム「魔王を護らナイト」プレイして頂けることを切に願いながら、日曜の真昼間から酒を煽っている今日この頃です。
さて、今週のテーマは「ストーリー」についてです。
他のサークルメンバーがそれぞれの視点から「ストーリー」について書いているので、私もいちおう代表の視点からみた「ストーリー」について考えてみたいと思います。
代表の立場から「ストーリー」をみると、正直どうでもいいものだと思っています。
個人的には「熱い」とか「泣ける」のが好き!とかっていうのはもちろんあるので、ライターの宗岡は私が好きそうなストーリーを提出してきます。やだ…先輩…不潔…
話を戻して、なぜ「ストーリー」がどうでもいいかというと、私の仕事は提出されたストーリーが考案した「企画」に無理なく乗っかるかを判断することにあり、個人的に好きとか嫌いとかは関係ない。と思いたいからです。
ストーリーを考案する際、作り手としては物語を面白くするために、いろいろな設定を詰め込んでしまうものだと思います。
そういったものそぎ落として、どうすればきれいにまとまるかだけを考えられる立場は代表しかいないので、断腸の思いで「ストーリー」にダメ出ししています。
どんなに面白い設定でも、詰め込み過ぎや、そもそもの企画と合わないと、ユーザーに伝わらない意味の分からない設定になってしまいます。
そういったことを第三者視点で指示できる。そういう人に私はなりたい。
上手くまとまらないですが、今週はこんな感じで終わりにします。
来週は夏コミについて、どうとかこうとからしいので、乞うご期待!
あと、代表をディスったスクリプタの吉原は説教部屋行きね!