自分が密かに好きであったものが、突然世間で流行りだすとなんか複雑な気持ちになる……
総務担当岡です、こんばんわ。
もともと炭酸飲料は年間、両手で数えられるほどしか飲まない私ですが、
そのうち半分以上はドクターペッパーです。
そもそも私にとって、コーラもスプライトもドクターペッパーも正直大差ない。
だったら一番インパクトの強いものを飲もうと思い、
ドクターを飲み続けてきたわけだが、
気がづいたら、炭酸飲料と言えばドクターペッパーであろう、
というくらいのフリークとなっていた。
あの実にアメリカンな科学の味がなんとも言えないのだ。
まあ白米にタバスコをぶっかけて平らげるような人間が何を言おうと、
説得力がないことは承知の上なので、
そろそろ本題「制作のアレコレ」ゲームのシナリオについて書かせて頂く。
さてさて毎度毎度、本ブログにて書いてきたわけだが、
私は基本的にゲームの内容に関してはノータッチなわけで……
……特に書くこともないわけだから……
……てへペロ☆
という具合に、
もし私が売れっ子アイドルならば罷り通るやもしれないが、
さすがに2週連続であまりにひどい内容で終了しては、
南斗最後の将と同じくらい広い心を持った当サークル代表の怒りを買いかねないので、
無い頭を絞って少しはまじめな文章を。
総務という立場上、
また私自身がものを読むのが好きだからということもあるが、
人様の書いた文を読む機会は多いのだが、その度に思うことがある。
シナリオ限らす、文章を書くにおいて一番重要なことは、
ひたすら文章を読むこと、ただそこに尽きると。
楽器を弾けるようになりたければ、まずその楽器の演奏を聴くのと同じことである。
「ギター入門」という書だけを読んでギタリストになるなど常人にはできないであろう。
決して入門書やhowto本を軽んじているわけではなく、むしろ科学的ないし心理学的に、
最善の手法を紹介しているもので、
方法論を示す有効なツールであることは間違いない。
楽器の例で言うならば、〔演奏を聴く→弾いてみる→練習〕という3つのステップの繰り返しなわけで、
シナリオないし文章を書くにおいても同様ではないであろうか。
あとは個々の手法(方法論など)を用いてその技術をブラッシュアップしていく、その繰り返しではないであろうか。
と至極当たり前な事柄を、まとまらない文章で書き綴り、
むしろお前が本を読んで勉強しろと突っ込みが入りそうなので、
この辺で。
そろそろ朝日が昇ります。完全に深夜のテンションで失礼しました。
総務 岡でした。