名は体を表すとははたして本当であろうか。
総務の岡です、こんばんわ(毎度恒例の「制作のアレコレ」です)。
たしかに名前やキャッチコピーを聞いただけでイメージは容易である。
昔の人が言った言葉であり、かつ英語でも似たような表現;
Names and natures do often agree
なんてものがあるからには、
あながち嘘でもないのであろう。
キングオブキングスと言えば、ホセ・メンドーサを連想し、
「亀田」と言われれば、煎餅を連想する。
亀田の煎餅のと言えば老舗メーカーらしいすばらしい安定感と、
決して名前負けしない「いかにも」というイメージがあるのだが、
ボクシングの方はと言うと…
……
とりあえずは防衛成功おめでとうございます、と言ったところではあるのだが、
どうしても煎餅のような強烈なイメージは持ちづらいと言うのが率直な感想だ。
相手選手がどうだとか、試合内容がどうだとか言われがちな同選手だが、
近しい階級で挙げるならば、ダルチニアンあたりとやってくれたら
煎餅に負けないようなインパクト、印象も持てるであろうに。
とは言え、なんだかんだで私はプロレス派。
エンターテイメントの定義は人それぞれであれど、
素人玄人問わず、誰でも楽しめる内容のものを「作る」というのはどんな業界でも
(同人ゲームに関しても)変わらない、重要なことだと思う次第である。
ちなみに今週の「制作のアレコレ」のテーマは「スクリプト」だが、
恥ずかしながら、正直私自身がスクリプトが何たるかをいまいち理解していないので、
これ以上毒にも薬にもならない文章を書くのは控えさせて頂く。
昨日の宗岡さんおよび明日予定の吉原さんの記事を読めばきっと事足りると信じて、本日はこの辺で。
以上、グリーンヒルのリーダーと同じ「名前」で完全に名前負けした総務、岡でした