秋の夜長を楽しむどころか、あまりの突然の寒さにとても風流なんて言っていられない今日この頃、
改めましてこんばんは、約3週間ぶりの更新となります、総務岡です。
さてこの3週間、気になった話題と言えば、やはりオルフェーブルの3冠達成。
一ファンとして久しぶりの3冠馬出現を嬉しく思う反面、
牝馬もレーヴが無事ならば…と残念に思う気持ちもあったり、
ブエナの引退前の全力対決がもはや望めそうにないことに歯がゆさ感じたり…
競馬のことを書き出すとそれだけで終わりそうなので、
とりあえず後回しとし、
本題「制作のアレコレ」WEBについて。
WEB(同人サークルにおける)とはなんぞやについては、
私の記事以前にメンバーがほぼ記載しており、
もはやあまり付け足すこともないのだが、せっかく久しぶりの更新で、
いくらか真面目に、私なりの見解を書かせて頂く。
私がWEBに求めるモノと言えばまず「情報」。
製品に関する情報はもちろんのこと、その他スケジュール、サークル概要、技術者であれば使用機材なども、
あえて制作や広告宣伝上の理由から公開を控える場合はさておき、サイトから得られる情報が多いに越したことはない。
おそらくはこれが一番の目的であり、この「情報」という部分があればそれで事足りる。
極論を言ってしまえば、すべてテキストでまとめてあってもさして問題もないと個人的には考えている。
次に上げるとしたら「雰囲気」ないしその人(サークル)の「人柄」。
宗岡さんがあげていた「信頼」という項目に通ずるものでもあるが、
全体の更新頻度しかり、ブログなんかもこうしたものを表す一つの手段と言える。
リクルート上の効果はもちろん、企業において時折送信される他部署から送られる週報的な社内メールに近しい側面もあったりするのではと思われる。
最後にあげるとしたら「デザイン」。
凝ったものであれば、それはそれで十分なアピールとなり得るし、
多少チープな作りでも逆に無骨な印象を与えることもできるであろう。
もっともやたらと重いサイトやいきなり音がでるものは私も個人的にはあまり好まないが。
と個人的見解と名目打って書き綴ってみたものの、
終わってみたら、やはり他メンバーの記載した記事とほぼまるかぶりな内容に。
パクリではなくリスペクト、あるいはインスピレーションを受けて書いたものだと受け取って頂けたら幸いです、決して書き直すのが億劫だったわけでは…。
最後に天皇賞はオッズ、脚質、展開考慮してエイシンで。
アーネストリーの前々日単勝オッズの異常さに、
ミラクルオジサン再来かと疑わずにはいられない総務担当岡でした。